ロングウォレット型紙づくり

レザークラフト

風邪をひいたり、愛犬にかまってたりで、

かなりブログのほうがほったらかしになってしまってました(^^;)

一応、財布作りの方は、地味にすすめてるんですが、

ブログのほうは後回しにしてズルズルとなってました。

今回、型紙は前に作ったロングウォレットのを流用することにしたので、

改良するカードケースの部分だけ別に新しく作る事にしました。

ウォレット型紙写真

ウォレット型紙写真

ウォレット型紙写真2

ウォレット型紙写真2

ウォレット型紙写真3

ウォレット型紙写真3

そのまま使う分の型紙です。

カードケース部分のほうは、

CADの使い方を説明してくれているサイトさんのを参考にして、

作図したもので作る事にしました。

一応、参考資料として作った型紙データをUPしておきます。

ウォレット全体図
ウォレット表革
ウォレット右側
ウオレット左側

全てPDFファイルです。

全体図のみA3、他はA4サイズとなってます。

ファイルのダウンロードは自由ですが、

自分の場合、この図のなかではカードケース部分しか使わないので、

他の部分に関しては、あくまでも参考程度とお考えください。

もし、ご利用される場合は、

プリントアウトして工作用紙などの厚紙に張り付けて、

カッターなどで切りだして型紙を作ってください。

このPDFファイルをもとに、

今回は、はじめて紙で試作を作ってみました。

ペーパークラフト試作

ペーパークラフト試作

それなりに、財布に見えるんでこのデータで作っても大丈夫そうです。

個人的には、コインケースが一回り小さいと頼りなく感じるので、

表革と同じサイズで作る方が見栄えが良さそうな気がします。

この辺りは、好みの問題かもしれませんが…。

実際に作っているのは、前の型紙を使用したので、

コインケースは表革とほぼ同じサイズで作ってます。

型紙自体は前に作った物がほとんどなので、

カードケース部分だけを新しく作り直したわけですが、

型紙は最初は面倒でも、

ちゃんと作っておけば、何度でも使えるので、

きっちり作って保管しておくことが大事だなって実感してます。

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