壁にLABRICOを使って棚柱を設置
はじめての木材購入
昨日、LABRICOを使って2×4材を壁に設置しました。
そこそこ道具は揃ってても、木材を扱うのは初心者なので、
ホームセンター(コーナン)で2Ⅹ4材を購入するのも、カットしてもらうのも初めてで、
ホームセンター(コーナン)の木材コーナーで立ち尽くしてました。
店員さんに尋ねようとしたんですが、
土曜日の午前中って人が少ないのか、まったく店員さんを捕まえることができず、
最終的に困ってサービスカウンターへ質問にいきました。
結局、2X4材を手に取ってレジに持っていき清算をすませてから、
サービスカウンターに持っていきカットを依頼するという事で、
2×4材の6Fを2本持ってレジとサービスカウンターまで移動(-_-;)
長いし、そこそこ重いし結構結大変です。
ホームセンターでの木材カット
木材のカットは6F(182cm)を175cmにと依頼しました。
待ってる間、つるしてある注意書きのようなものを読んでいると、
木材カットは2mを超える物や40mm以上の厚みのものはカットできないと記載されてました。
今回はハリのある場所での設置を考えてたので175cmでしたが、
普通に天井までで考えると220~225cm必要になってくるので、
LABRICOと同時に購入していたディアウォールで棚を作る時に困ったことになりそうです。
まぁ、予算と時間の関係でディアウォールは来月になりそうなので、
木材カットの問題はその時に考える事にして、
2本カットしてもらいカット代金21円をは支払って帰宅しました。
購入した木材を塗装
買ってきた木材に柿渋を塗りました。
全体をペーバーがけしたほうが良いのはわかってるんですが、
時間と労力を考えて、そのまま縫ってます。
塗り方も結構適当なんですが、
直接触れる事も少ないと思うので、柿渋の防虫、防湿効果に期待して、
全面にもれなく塗ってます。
室内ですし、靴箱とちがって水気の物もないはずなので、
2度塗りも蜜蝋ワックスもなく、
気休め程度に塗った手抜き塗装です(;^_^A
予算に余裕ができたらサンダー買おうと思います。
木材にLABRICOを装着して設置
装着と言っても、木材の両端にLABRICOをはめ込むだけです。
木材は、LABRICOの説明書には設置する高さ-95mmとなってますが、
ネットで調べてたら-90mmが良いという記事が多かったので、
-90mmでカットしてもらってます。
上と下のパーツを奥までしっかり差し込んで、
壁にたて掛けて、上部のアジャスターを回して突っ張ります。
一応、水平器を使って垂直を確認しながら、
右の柱の方も距離と垂直を確認しながらアジャスターで突っ張りました。
簡単に倒れられたら困るので、アジャスターはこれでもかってくらいに硬くなるまで回してます(^^♪
結局、塗装を乾燥させる時間とホームセンターでまごついてる時間がかかったくらいで、
LABRICO自体はめちゃくちゃ簡単に手早く設置することが出来ました。
まだ、これに棚板をつけたりとかあるんですが、
ホームセンターに行くのが面倒なのでここで作業は中断です。
まとめ
ネットで調べると、賃貸でこういった棚柱を作るのに、
ディアウォールとLABRICOがあがってきます。
それで、ディアウォール2個、LABRICO2個を購入してあったんですが、
今回ハリの部分に棚柱を作りたかったので、
そのスペースに収まりきるのがLABRICOでした。
ディアウォールはまだ設置してないので比較することはできませんが、
LABRICOはやってみたら拍子抜けするくらい簡単でした。
かかった費用は、
2Ⅹ4材 270円X2=540円
木材カット代 21円
LABRICO 880円X2=1760円
合計で2321円でした。
ほぼLABRICOの値段が大半を占めてます(;^_^A
LABRICOもディアウォールもですが、
近所のホームセンターや楽天などのネットショップを見て回りましたが、
送料を考えるとAmazonが一番安かったので、Amazonで購入しました。
今は必要な物だらけなので、できるだけ安くあげたいので、
下調べは時間の許す限り念入りにやってます。
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