また、長らく更新をサボってしまいました。
その間に、このロングウォレットは完成して
既に使用しております(^^;
とりあえず、
かなり省略して経過をアップさせていただきます。
前の記事で型紙を作ったところまでアップしてますが、
その型紙を使用する革にあてて、
丸きりなどの先の尖った物で型にそってケガキます。
ケガいた線を革包丁などを使い裁断してパーツを切り出します。
切り出したパーツの床面処理やコバを磨きます。
完成した状態の外回りになる所以外のコバを先に磨きました。
床面はコインケースの内側と本体部分の裏側なんですが、
今回、本体部分の革厚が1.5mmで少し頼りなく感じたのと、
前のロングウォレットの時に、金具の裏側がお札の出し入れに引っかかったので、
裏革を貼り付けることにしました。
(裏革は、ハンズで買った豚革のハギレパックを使用)
コインケースの内側の床面処理をして、
ファスナー口のコバを磨き、
ファスナーを接着剤で固定して、穴あけ&縫製。
縫製後の写真はありませんが、
ファスナー口を1周りぐるりと縫い終わったら、
札入れ部分と接合する部分を穴あけします。
(今回、この接合部分を目印をつけておくのを忘れて苦労しました)
コインケースを折りたたんで両面テープで接着して、
ファスナーの以外の辺を穴開けしてから、再度広げて両面テープを取り除きました。
作り方を忘れていたので、この辺は結構行き当たりバッタリになってました(^^;
札入れ部部とコインケースを縫い合わせ、
コインケースをもう一度おりたたんで縫製しました。
次にカードケーズ部分を接着して穴あけ縫製しました。
カードをいれる部分と札を入れるほうのコバを先に磨いて置き、
上のカードケースパーツから順番に、
接着、穴あけ、縫製を繰り返しました。
(縫製はカードが入る底の部分だけです)
写真を撮ってたり、撮ってなかったりで
思いっきり大雑把に省略してますが、
次回、作る時はちゃんと写真を撮っておこうと思います。
ただ、一人でやってるとなかなか写真が撮りにくい所もあるんですが…。
とりあえず、今回はこの辺で区切らせていただきます。
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