レンタルサーバーのお話

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はじめに

この記事は独自ドメインのお話に関連したお話になります。

あくまで個人的な観点でレンタルサーバーを選んだ理由や、
コストを抑えるために利用した方法などを記事にしています。
レンタルサーバーのプランや性能の比較記事ではございません。

ブログ引越し前

ブログ引越し前のmementomori.jp.netのレンタルサーバーは、
ミニバード(現スターサーバーライトプラン)を使っていました。

選んだ理由はWordPressが使えて安かったからです。
サーバー容量160GB、月額220円(3年一括払いの場合)でした。
コスト重視でしたが、つい最近まで不満もなく惰性で更新してました。

1年間の維持費を計算すると
レンタルサーバー(220円✖️12)🟰2,640円
独自ドメインの更新料1,628円
合計4,268円でした。

ブログ引越し後

現在はシン・レンタルサーバーのベーシックプランに契約してます。
サーバー容量300GB、月額385円(半額キャンペーン時の3年一括払い利用)です。

選んだ理由は、ドメイン永久無料特典がついている事を条件に、
当時のレンタルサーバーのキャンペーンを考慮し、一番コストが抑えられたからです。

1年間の維持費は、ドメインは無料なので、
レンタルサーバー(385円✖️12)🟰4,620円になります。
支払った金額を比べると、今の方が若干高くなってますが、
レンタルサーバーの性能が高いプランになった事を考えれば満足してます。

実際はアフィリエイトのセルフバックも利用したので、
そのキャッシュバックを入れたら、引越し前よりも安くなっています。
A8.net
筆者が登録して、利用したアフィリエイトサイトです。
ドメイン、レンタルサーバーのセルフバック案件が充実してます。

検討したレンタルサーバー

引越し前、以下のレンタルサーバーのプランで検討してました。

性能面での評価の高さはわかっていても、
月額の問題で、エックスサーバーは早い段階で外れました。

スターサーバーとロリポップが同じくらいの価格だったんですが、
スターサーバーはWAF未対応、サポート面での不安から除外し、
当時半額キャンペーンをやっていたロリポップが最有力でした。
しかし、迷っているうちにロリポップのキャンペーンが終了し、
シン・レンタルサーバーで契約する事にしました。

キャンペーンについて

キャンペーンの期間

レンタルサーバーは定期的にキャンペーンをやっています。
比較検討で調べていると、特にですがよく目にするので、
常時、キャンペーンしていると思ってしまいますが、ちゃんと期限が設定されています。
すぐに同じようなキャンペーンをしてくれている場合もありますが、
そのまま、通常価格に戻るパターンもあるので、
気になるキャンペーンを見つけたら、期限の確認はしておいた方が良いでしょう。

キャンペーンの種類

月額料金の割引には、実際に支払う金額が安くなる場合と、
割引前の金額で支払った後にキャッシュバックで還元される場合があります。

シン・レンタルサーバー(ベーシックプラン)の場合、
筆者が契約した3月上旬のキャンペーンは半額キャンペーンでした。
支払ったのは、385円✖️36(3年分)🟰13,860円です。

現在(2023/5/2)のキャンペーンは半額キャッシュバックキャンペーンです。
上と同じように3年分で計算しますが、
770円✖️36(3年分)🟰27,720円を最初に支払って、
6ヶ月後に半額の13,860円がキャッシュバックされます。

結果的に半額になるのは同じですが、
最初に支払う金額が全然違ってきます。
初期費用を抑えたい場合は、
キャッシュバックではない割引のキャンペーンを狙ってください。

おわりに

筆者の考えがコスト重視の為、
レンタルサーバーのキャンペーンのタイミングで現在の環境に落ち着きました。
ただ、シン・レンタルサーバーはエックスサーバーをベースにしているだけあり、
ネットでの情報も探しやすく、使い勝手も良いのでとても満足してます。
ただ、3年後は正規の料金になるので、また見直しが必要になりそうです。

レンタルサーバーの選び方は、利用目的によっても違ってきます。
収益化がうまくいっている方やビジネスで利用されるなら、
ドメインとレンタルサーバーのコストではなく、
スペックとセキュリティー重視で選んだ方が間違いないと思います。


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