トートバッグを作った時のあまり革で作ったキーホルダーです。
トートバッグを作っていた時期に、
とてもお世話になっている上司からキーホルダーの依頼を受けました。
上司に作った物は、ただの四角を縫い合わせただけの物なんですが、
その時に表面がさみしいなって感じて、色々な試作を試みた内のひとつです。
写真のものは、間にピンクの革を挟んでシェイプパンチでハートを抜いてます。
個人的にキーホルダーは使ってこなかったので、
正直、上司からの依頼がなければ作ろうとさえ思わなかったアイテムです。
作ってみたら、簡単なのであまり革の活用としては良いなって思いました。
切れ端などの余り革がかなり溢れてきているので、
時間がある時、色々と作ってみようと思います。
自分では使いませんが…(^^;
自分の場合は長い間、キーケースを使ってます。
ヴィトンのキーケースなんですが、母からプレゼントされたものです。
レザークラフトを好きになったルーツかもしれませんが、
母曰く「最初は高くても、良いものは丈夫で長く使え、修理もしてもらえるから、
安いものを買い替えていくよりも、ずっと得である」とう事でした。
ただのブランド好きの関西のおばさんのような気もしてますが…(^^;
まぁ、その言葉のとおり10年以上も愛用できてます。
愛用のキーケースが現役で使えている事と、
スマートキーになって、キーケースの役割に疑問を感じているので、
レザークラフトの定番である、キーケースはまだ作る気になれませんが、
何を作るにしても、愛用のキーケースのように
丈夫で長く使える物を作れるようになりたいです。
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