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前回の名刺入れを作りはじめました。の続きです。 平日なので、仕事を終えてからコツコツ作業してました。 全部のパーツを接着して、圧をかけ1日置いて置いた後、 ネジ稔でステッチのガイド線を引きました。 ステッチのガイド線はネジ捻やステッチンググ...

先日、保管してあるハギレのチェックをしていて、 早く使ってしまわないとヤバそう～な状態になった革を見つけ、 失敗を気にせず、ガンガン作っていこう！！ってな感じで、 クラフト意欲が高まってます。 そんな理由もあり、最近、中古で購入した本をパラ...

カシメ止め　レザートレイ はじめに この記事で紹介する作り方は、完成を保証するものではありません。 著者が実際に作って、その流れを、簡単に説明しておりますが、 参考程度にお考え頂き、あくまで自己責任でお願い致します。 必要な物 13ｃｍ×1...

1ｍｍ厚くらいのヌメ革で作ったブックカバーです。 一応、しおりのようなものを付けてます。 イーグルの刻印をワンポイントに入れようとして失敗した後が…(笑) 出来るだけ、文庫本の厚みに柔軟に対応できるように考えて、この形を選択。 去年の年末に...

床面の処理について はじめに 革には銀面と呼ばれる表面と、床面と呼ばれる繊維が毛羽だった裏面があります。床面の毛羽立ちをそのままにするのは、見た目的にも耐久性的にも良くないので、トコノールやCMCなどを使い、毛羽立ちを押さえて整える処理をし...

タンニン鞣し革の長財布です。 これは、ヤフオクでキットを購入しました。 パーツごとに裁断された革とコンチョ、ファスナー、簡単な説明書が入ってました。 なので、自分で用意したのは縫い糸、天然石ビーズとスウェード革紐くらいです。 ロングウォレッ...

コバの仕上げ タンニン鞣しの革は、 コバを磨いて仕上げることが出来ます。 一般的な仕上げ方ですが、 人によってやり方、道具など、 こだわり方も含めて違いがありますので、 材質なども考慮にいれて、 自分に合った方法を探してみるのが良いと思いま...

職場で使って貰っているレザートレイです。 昼休みに机の上で撮影したので、 背景が雑然としてるのは無視してください(笑) 作れるそうな物は、片っ端から試していた時に作った物です。 当時、ハギレパックでしか購入していなかったので、 硬くて使い勝...

革の大きさの表し方 ds・半裁・丸革 主に革を購入する時などに、 知っておいた方が良い基本的な用語です。 大体は販売してるサイトさんでも説明されているんですが、 念の為、知ってる範囲で簡単に記載します。 ds（デシ） 革の大きさを表す単位で...

コバ・床面・銀面 レザークラフトをやっていると一番よく使うのが、 コバという言葉ではないでしょうか？ 著書も始めた時は、コバ？磨く？って感じでした。 わかってみれば、単なる部分的な名称なんですけどね。 簡単なので写真を使って、 手っ取り早く...