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財布の制作(プランニング)

レザークラフト

先日、当ブログの手直しをした際、

レザークラフトという固定ページを追加しました。

手縫いでアイテムを作る時の流れだけを説明した簡単なページですが、

せっかくなんで、その流れに沿った形で更新していこうと思います。

プランニングといっても、

自分の場合、紙で試作したりもしないので、

作りたいと思った物をネットで情報集めしたり、

持っている本から作りたいものを選んだりしているので、

あまり、デザイン的に自分で考えることは少ないです。

たまに、サイズを変えたりなど改良したくなった時にCADを使って設計図を作ったりはします。

CADはフリーのAR_CADを使ってます。

CADの使い方については、解りやすい解説サイトがあります。

調べものをしている時に上記サイト様をたまたま見つけて、

そこから、CADを利用するようになりました。

余談ですが、カメラを趣味にしていた関係から、

PhotoshopとIllustratorは使っていたので、

Illustratorでデザインや製図したらいいかなって思ってたんですが、

レザークラフトではCADが中心です。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、

形は前作ったロングウォレットタイプで決めてます。

他の形を作ってみようかなって気持ちもありましたが、

自分が使う為に作るので、使い慣れてる形が一番です。

材料と色は、タンニン鞣しのナチュラル色にします。

なぜか栃木レザー(30cm×30cm)を持っていて、

厚みも1.5mm位と表革に使うのに丁度よさそうです。

内装パーツの方は、半裁ヌメ革 を楽天で買ってストックしてたので、

0.8mmで漉いてもらった方から使用しようと思います。

手持ちの革でいけそうな感じですが、

コインケース部分だけはもう少し厚めで作るほうが良いかなって気がするので、

少し買い足す必要がでてくるかもって感じですね。

前に作ったロングウォレットの型紙で特に不満は無いので、

その型紙を再利用することになりそうです。

札入れの部分が一万円札がはみ出していたので、

そのバーツ部分を深めに改良したり、

パーツを減らして、もう少し全体を薄めにしたり、

もう落とさなに様(笑)、ウォレットチェーンを付ける金具を追加したりと、

微調整は必要そうですが、

今回はCADを使って練り直す必要は無さそうです。

かなり適当な性格なので、

デザインを書いたりしたことも、

紙で試作したりすることもありませんので、

あまり参考にならない典型のようなプランニングの仕方ですが(^^;)

こんな感じで大体の作る方向性を決めてます。

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