前の記事のトートバッグで手持ちのコンチョが無くなったので、
道具と材料だけ用意していたのに、
途中で作業が止まっていたコンチョの制作に挑戦しました。
家は集合住宅なんで、
バーナーとかは使えないので、
あきらめるしかないかなって思ってたんですが、
キッチンのガスコンロで制作されていた方の記事を見つけ、
じゃあ、試してみようと道具や材料を買い集めていました。
コンチョの制作台と打ち棒は
そこそこ手頃な値段で販売されていたサイトさんを見つけたので、
そちらで購入してみました。
今はリニューアルされてサイズも揃ってますが、
買った時は旧タイプで一番小さいサイズしか残ってませんでした。
ついでに同サイトさんでフラックスと銀ロウとシカゴスクリューを購入しました。
コインはレザーマニアさんで詰め合わせを購入しました。
(今はコインの詰め合わせは販売されてませんでした)
網やクエン酸なんかは100均で購入して準備は去年末くらいからできてたんですが、
コンチョのストックがあったんで、のんびりと構えていました。
コインを叩くのは、家では避けたかったので、
会社に道具を持ち込んで、昼休みにコツコツと叩いてました。
ここまでが夏くらいの作業です。
それで、昨日の日曜日にトートバッグも完成したし、
少し時間もあったんで、
シカゴスクリューが5個しかなかったんで、
その分だけでも作ってみようと行動に移しました。
フラックスとシカゴスクリューと銀ロウをおいて、
網にのせて、ガスコンロにかけたわけです。
シカゴスクリューが浮いて動いてしまうわ、
銀ロウは全く解ける様子もありませんでした。
最初にフラックスの沸騰と同時にコインが暴れた時点で、
スクリューのずれも酷くて、火を緩めてラジペで真ん中に移動させましたが、
結局、銀ロウが解けなかったので、
諦めて鍋に放り込んだ時点で、綺麗に分離してくれました(:_;)
やり方が悪かったのか?
もっと長い時間火にかける必要があったのか?
また挑戦するなら、もう一度調べなおす必要がありそうです。
ただ、コンチョが絶対に必要なアイテムばかりじゃないので、
自宅環境、手間、コストを考えると、
完成品を購入した方が良いかなって気がしてます。
ただ、道具や材料を買ってしまっているので、
もう一度くらいはトライして、
それでダメならコンチョ作りは完全に諦めようかなって思います。
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