DIY初心者ですが、それなりに納得の物を作る事ができました。
10月に入ってから週末にコツコツと作っていたんですが、
先週の日曜日に、一応は机として使用できるものができました。
ただ、椅子はまだありません(笑)
前にLABRICOで柱を設置していたので、
棚板を机に重なるように設置して、部屋のハリを挟んでL字のコーナーデスクもどきにしてます。
LABRICOの方の強度が気になりますが、
読み書きやノートパソコンの操作くらいなら耐えられると思ってます(;^_^A
机のほうは、作ってる過程で体重をかけてみたりしているので、
それなりの耐久力はあるはずです。
さすがに初心者なので、なんの参考もなく作れるはずがなく、
こちらの記事を参考にさせていただきました。
脚と天板に使った材料とサイズ以外は、
ほぼ忠実に記事を参照して作ってます。
まず脚ですが、うちの近所のホームセンターではカットしてもらえる木材の厚みが40mm以内なので、
36mmX36mmの赤松を63cmの長さでカットしてもらってます。
今、実家でつかっているPCデスクが65cmなので、
天板の厚さを考慮してました。
脚の太さが36mmなので安定感が不安だったんですが、
36mmでも全然大丈夫でした。
詳しい作り方は参考の記事を見ていただいた方が早いので、
ここではざっくりと書きますが、
角材にペーバーをかけて表面と角をならしてから、
記事を見ながら脚と間の角材を接着、
幕板と天板を載せる1×4材を組んだ脚と接着して上の写真の状態にして、
2時間ほど放置してからひっくり返して、
ぐらつきが無いか確認してから1週間放置となりました。
(時間的な事と接着剤を完全に乾かすため)
1週間後に改めて作業を再開したんですが、
1×4材を天板に使う為にダボ接合に挑戦しました。
ダボ接合するためにダボマーカーという便利な物があるらしいのですが、
近所のホームセンターでは見当たらなかったので、
定規とペンで目印をつけてドリルでやってみたんですが、
ここが唯一の後悔のポイントになりました(;’∀’)
真っすぐ穴を開けることができないうえに、
目印はテープで付けてたんですが、深さもまちまちになって、
結局、隙間が少し出来て綺麗につなげることができませんでした。
素直に天板用に集成材を使えば良かったと思いました。
それでも、接着剤をつけて組んでいた脚と土台に載せたら、
結構いい感じに見えたので、まぁ許容範囲かなっとすぐに立ち直りましたが(^^♪
文字を書いたり、天板の溝が気になるようなら、
デスクマットで対応しようと思います。
部屋の作りが、ハリやドアが嫌な位置にあってレイアウトに困る部屋なんで、
机も既製品では自分の思ったサイズや配置が難しく、
DIYすることにしたんですが、
思った以上に出来上がりに満足してます。
最初の構想では、机の奥行はハリに合わせて30cmで考えてたんですが、
カーテンのレールが出っ張っているせいで、
カーテンの開け閉めを考えたら、25cm以内になってしまうので、
ハリからはみ出さない奥行は諦めました。
机の後ろの窓は開け閉めできない窓なんですが、
一応、カーテンは開けられるようにしておきたいので、
どうせ出っ張るのなら、机として最低限の奥行は欲しいと思ったので、
1×4を4枚の幅で約36cmにして、
横の長さは窓の開け閉めに支障が出ないくらいの90cmで作りました。
上の写真はまだエアコンしか設置してない頃の部屋の写真ですが、
左と真ん中の窓が開け閉めできる窓なんで、
机の横の長さも結構悩んだんですが、
奥行きがない分、できるだけ横長に作りたかったんで36X90高さ65cmの机となりました。
だいぶ長くなったので、続きは次の記事に分けて書く事にします。
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