前の５日後の記事以降、
たいして変わりなくハラハラオロオロの毎日を送ってました。
もう安心できるかなっと思ってたんですが、
６日目に朝ごはんを食べてくれず、
お腹の音が大きく鳴り続けていた為、
とうとう我慢できずに獣医さんへ連れていきました。
担当の獣医さんに様子を報告し、
一通り触診をしてもらった後にエコーで見てもらう事になりました。
エコーの間、１０分くらい待合室でと聞いていたのに、
呼ばれるまでが長くて不安になってた頃、
ようやく名前を呼ばれ診察室に入ると、
飼い主以上にビビりまくった愛犬が先生に抱っこされてました。
とりあえず、腸の動きが活発に動いてる以外に、
悪い所はみあたらないので、
着慣れていないエリザベスウェアのストレスが考えられると言う事でした。
呼ばれるまで時間があったのは、
朝ごはんを食べなかったと話したので、
念の為、皮下点滴をしていたからのようでした。
整腸剤も３日分出してもらって家に帰りました。
その日は、点滴に整腸剤も含まれていたのか、
家に帰ったらお腹の音も落ち着き、晩御飯も普通に食べてくれました。
その時はまだ手術後の薬を飲んでいたので、
薬ばっかりになるのを嫌い、整腸剤は飲ませませんでした。
その後、月・火と平穏に過ごし、
水曜日にまた、お腹が鳴り響いてご飯を食べてくれない状態になりました。
日曜日に同じ症状で行って、異常もなかったので、
水曜日は様子を見ることにしました。
担当の獣医師さんがお休みだったのも理由の一つではあります。
とりあえず様子を見てたんですが、
お腹の音はいっこうに収まる気配がなく、
おやつにも見向きもしない、
晩御飯もソッポを向くので、
さすがに焦りだして、
整腸剤をなんとしてでも飲ませようと試みました。
とりあえず少量の水に整腸剤のカプセルの中身を溶かして、
指で愛犬の鼻に少しづつ塗りつけて、無理やり舐めさせる作戦でいきました。
10回くらい繰り返したところで、
なかなか薬を溶かした水が減らないので効率アップを図り、
小さなスプーンですくって口元に持っていくと舐めてくれるようになりました。
４回ほど繰り返して整腸剤入りの水を全部飲んでくれました。
その後は、嘘のようにお腹の音も収まり、
食欲も取り戻し、新しく用意した軽い目のご飯を食べてくれました。
というか、
「整腸剤って、こんなに早く効果でるの？！」っと
思わず妹に問いかけたほどです(^^;)
なんやかやと結局、抜糸前の１０日後まで、
ハラハラオロオロは続けさせられました。
ちなみにブログが更新できなかったのは、
心配しすぎて、筆者のほうがダウンしていた為、
現在まとめて更新する事になってます（笑）
水曜日に関しては、
愛犬の状態が落ち着いた後は、
吐き気と疲れで、散歩から帰ると完全にダウン状態でした。
妹と母からは心配性すぎるっと言われますが、
手術の後なのに、楽観できる妹と母のほうが、
もうちょっと神経使ってよって言いたくなる時があります。
まぁ、お互い性格なんで、
どっちもどっちなんでしょうけど…。
もう抜糸OKなんで、
エリザベスウェアが無くなって、
早く、元の状態に戻ってくれることを願うばかりです。
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