XAMMPのインストール

受講していたWEBクリエータ科では、

PHPやサーバー関係のカリキュラムは無かったんですが、

修了間近に講師の先生が、

これからも勉強を続けるならサーバー環境を構築しておいたほうが良いと仰られ、

XAMMPを紹介されてました。

PHP以前に、

まだ、javascriptやjQueryも理解できてるレベルではないんですが、

今のWEBサイト制作ではWordpressが使えたほうが絶対いいので、

とりあえず、環境だけは構築しておこうと言う事で、

XAMMPのインストールを試みました。

XAMMPのインストールに関して一つ気になっていたことが、

データベースがMySQLからMariaDBに変更になっていた事です。

wordpress関係の勉強をする為というのが、一番の目的なので、

MariaDBでwordpressの動作が気がかりだったのですが、

MariaDBバージョン 10.0 以上から推奨動作環境に入っているので、

XAMMPでのバージョンを確認したら、10.1.13だったので、

wordpressに全く問題がない事が確認できたので、

インストールを進めました。

XAMMPのインストールに関しては、

すぐに情報が多く見つけられるんですが、

データベースの変更の時期くらいに、

インストールも大きく変更があったようで、

昔の情報ではインストールが出来なくなってました。

色々と情報を探し回った結果、

以下の記事を参考にしてインストールすることが出来ました。

【XAMPP】2015年10月から導入手順がまた難解に!対応の方法!securityが無い!

<http://hapisupu.com/2015/11/xampp-5-6-14-version-up-fix-no-security/>

2022年7月現在リンク切れになってました

もうひとつ、コマンドプロンプトをいじる為に参考にした記事

同じサイトさんの記事ですが、

XAMPPのMySQLをコマンドプロンプトから使用する。Windows環境変数Pathの設定6

<http://hapisupu.com/2015/08/xampp-mysql-command-prompt/>

2022年7月現在リンク切れになってました

紹介させてもらった記事のほうで詳しく解説がされているので、

詳細には触れませんが、

ひとつだけ違ったのは、MariaDBのパスワードを設定するコマンドプロンプトで

”quit”を打っても反応が無かったため、

私のPCでは”EXIT”を打って終了させました。

この辺りは、まったくわからないのであまり気にしてませんが、

とりあえず、ローカルでサーバー環境を構築する事ができました。

一応、Wordpressもローカル環境に構築しましたが、

テーマ作成やカスタマイズ等、

なかなか手が出せないままXAMMP放置で1ヶ月以上たってます(^^;)

とりあえず、簡単なポートフォリオサイトを作る必要があったので、

先にbootstrapを使ってみようと考えたんですが、

なんか、ついつい怠惰な生活に流されて現在に至ってます。

WEBクリエータ科が修了してもう2ヶ月になるので、

さすがに、そろそろヤバいな~って感じなんで、

気を入れなおしてやっていこうと考えてます。

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