風邪をひいたり、愛犬にかまってたりで、
かなりブログのほうがほったらかしになってしまってました(^^;)
一応、財布作りの方は、地味にすすめてるんですが、
ブログのほうは後回しにしてズルズルとなってました。
今回、型紙は前に作ったロングウォレットのを流用することにしたので、
改良するカードケースの部分だけ別に新しく作る事にしました。
そのまま使う分の型紙です。
カードケース部分のほうは、
CADの使い方を説明してくれているサイトさんのを参考にして、
作図したもので作る事にしました。
一応、参考資料として作った型紙データをUPしておきます。
ウォレット全体図
ウォレット表革
ウォレット右側
ウオレット左側
全てPDFファイルです。
全体図のみA3、他はA4サイズとなってます。
ファイルのダウンロードは自由ですが、
自分の場合、この図のなかではカードケース部分しか使わないので、
他の部分に関しては、あくまでも参考程度とお考えください。
もし、ご利用される場合は、
プリントアウトして工作用紙などの厚紙に張り付けて、
カッターなどで切りだして型紙を作ってください。
このPDFファイルをもとに、
今回は、はじめて紙で試作を作ってみました。
それなりに、財布に見えるんでこのデータで作っても大丈夫そうです。
個人的には、コインケースが一回り小さいと頼りなく感じるので、
表革と同じサイズで作る方が見栄えが良さそうな気がします。
この辺りは、好みの問題かもしれませんが…。
実際に作っているのは、前の型紙を使用したので、
コインケースは表革とほぼ同じサイズで作ってます。
型紙自体は前に作った物がほとんどなので、
カードケース部分だけを新しく作り直したわけですが、
型紙は最初は面倒でも、
ちゃんと作っておけば、何度でも使えるので、
きっちり作って保管しておくことが大事だなって実感してます。
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