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愛犬メルの避妊手術

雑記

メル散歩写真今日は我が家の愛犬メルが不在です。

メルが家にやってきてから、はじめてメルがいない夜を過ごしてます。

タイトルの通り避妊手術をうけた為、1日入院しております。

めちゃめちゃ淋しいです。

メルが家にやってきて1年8カ月になりますが、

ずっと、避妊手術を受けるかどうか迷ってました。

うちの子はヒート(発情)が強いタイプのようで、

獣医さんにも勧められていたし、

やった方が良いというのは、頭で理解してても、

手術のリスクはゼロではないし、

今、元気で普通にしてるしな~っといった感じで、

決断できずに今日に至ってました。

しかし、今朝(正確には昨日の朝ですね)、朝ごはんを食べてくれなくて、

(普段は食欲旺盛です)

最近の様子で気になることもあったので、

行きつけの動物病院まで連れていく事にしました。

今までもヒートの影響で、

ご飯を食べてくれなくて連れて行ったことが3回ほどあり、

エコー検査を受けて、お腹に異常がないことを確認して、

そのまま帰って様子を見て下さいというパターンだったので、、

(その度に避妊手術を勧められてました)

今回も、そのパターンだと勝手に思い込んでたんですが、

エコー検査の結果を聴きに部屋に入ると、

先生から「子宮に少し水が溜まっているようで、いわゆる子宮水腫という症状ですね」と説明され、

いきなり頭上からタライを落とされたような衝撃を受け、

内心激しく動揺しながら、詳しい説明を受けつづけました。

子宮系の病気になる可能性は高いかもとは思ってましたが、

それでも6才くらいまでは大丈夫という思い込みもありました。

先代犬のミニチュアダックスが6才で子宮蓄膿症になったので、

4才はまだ若いと高を括ってたんですね。

とりあえず、簡単に説明をまとめると、

エコーで反応があり、血液検査をして炎症がないことが確認できたと、

白血球や腎臓などの数値も今現在では基準内ではあるのが、

やはり早めの避妊手術をという内容でした。

以上の説明を受けて、

衝撃もだいぶ落ち着き(表面上は平静を装ってました)、

間髪をいれずに「今日、このまま手術をしてもらうのは無理ですか?」と尋ねたら、

先生が「大丈夫ですよ、早くした方が良いのは確かですから、ただ、一旦帰られてご家族と相談されたりとかはいいんですか?」と心配していただいていたようで、

筆者が「大丈夫です。メルの事に関しては自分が決定権をもっているので」と断言したので、

今日、避妊手術を急遽受ける事になった次第です。

だって、決断するには十分すぎる理由ですから(^^;)

いくら数値的にはまだ大丈夫な範囲内といっても、

いつ、炎症をおこして子宮蓄膿症になってしまうかわからないですからね。

そんなこんなで、心配しながら色々と用事をすまていると、

夕方に担当の先生から電話があり、

無事に手術が終わったこと、麻酔の醒めも早く、ほぼ経過は良好であると教えていただきました。

面会が20時までならいつでも大丈夫という事だったので、

19時に面会に行き、メルの様子と翌日の退院時間の確認をして帰りました。

メルを見てとりあえず、安心しましたが、

帰りたがって鼻で鳴いている様子に後ろ髪が引かれ、

今も、病院のケージの中で寂しがってないか、

ちゃんと眠れているのか気になって気になって仕方ないです。

家にやってきてからは、

母か筆者のベットで寝るのが当たり前だったので、

あの硬そうなケージの中で大丈夫だろうかと、

(一応、タオルケットのようなものはひかれてましたが…)

色々と気になって、なかなか寝付けないので、

この記事をかいてます(笑)

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