楽天の期間限定ポイントを消費する為に、
大人のレザークラフト2 紳士の革小物 (Professional Series)
という書籍を購入しました。
楽天で買える道具類ですぐに欲しいと思いつくものがなかったので、
だったら参考書を増やそうと考えました。
色々、ほしいなと思う書籍はたくさんあったんですが、
レザークラフト関係の本はかなり高いので、
まとめ買いまでする余裕はなく、熟考を重ねてこの本に絞りました。
この本の前の大人のレザークラフトも所持してますが、
説明も比較的丁寧で、知識としてもかなり参考になりました。
というか、時間の関係で知識としての参考にしかできてません(^^;
この本を選んだ一番の決め手はシステム手帳の作り方があったからです。
実際に届くまでわかりませんでしたが、
クラウゼ社のバインダーで説明されているので助かります。
システム手帳は以前、なにか作るものを探していた時、
Webで見て興味が湧き調べてみたアイテムです。
その時にクラウゼ社のバインダーが良いという情報を得て、
バインダーだけはA5サイズ、バイブルサイズと何本か購入してました。
それで、ネット情報を頼りに
見よう見まねでA5サイズで試作したんですが、見事に失敗したアイテムです。
バインダーの裏側は革でなく不織布を使ってます。
(当時薄い革を持ってなかったので…)
そのせいでコバがかなりひどいことになってしまいました。
バインダー自体は有名なクラウゼ社で、結構高かったので自分用に使うことも考えたんですが、
A5ってかなりデカい…、ちょっと自分用でも使い道がない…。
妹に聞いてもやっぱりデカさがネックになって「いらない」との一言。
しばらくは、どうしようと家に寝かしてましたが、
営業部に移動してきた男性社員に押し付けて解決しました。
ミーティングなどでちゃんと使って貰っているのを確認しているので、
とりあえず、無駄にならなくて良かったなっと思ってます。
レザークラフトをはじめてから、かれこれ1年半がたちましたが、
相変わらず、わからない事のほうが多いです。
最初の頃は道具、材料にお金がかかるので、
ネット情報や書籍は図書館で借りてきて作ってました。
まさか、こんなに書籍を購入するようになるなんて思ってもなかったですが、
システム手帳の失敗などから、
やっぱり独学だとネット情報だけでは難しいなって思います。
実際にこの本を見て作ってみない事には、最終的な判断はできませんが、
ちゃんとした型紙があるってだけでも、価値はあるかなって思います。
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